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遠野幻想探訪記⑦ | 碧空の向こう

201308

23

遠野幻想探訪記⑦

夜のデンデラ野を逝く

ratiltです。徐々に日も傾き、遠野探訪2日目も終盤。妖が出るのは夜と相場が決まっています。さあ、今度こそお手元に『蓮台野夜行』の準備はよろしいですか? それでは参りましょう、遠野が真の姿を見せる夜の世界へ――

・・・なんてことを言っておきながら、まずは昨日周れなかった、咲-Saki-の聖地を探しに宮守方面へ向かいます。めがね橋をくぐり、釜石街道を西へ西へ進むと街道沿いに見つけました。

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釜石線の線路をくぐって少し行ったところに9巻の裏表紙。描かれている木はすでに切り倒されていて、切株だけが残されていました。

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用水路を挟んで逆側の構図が10巻のエンドクレジット。エイスリンちゃんかわいい。

駆け足ながら咲-Saki-関連で周りたかったところは一通り周れましたので、とりあえず登山の疲れを癒そうとここでホテルに帰還。まだ17時を回った辺りでしたが、即大浴場に突撃し、汗を流した後は少し早目の晩御飯。この日は海の幸メインのコース料理でした。生まれて初めて美味しいウニというものをを食べた。。。

そうこうしてる間に日も落ち、遠野に夜が訪れます。準備は万端、『夜のデンデラ野を逝く』をBGMに、いざ夜の遠野へ!

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というわけで、まず訪れたのは夜のめがね橋。カラーのライトアップに照らされ、昼間とはまた違った幻想的な光景です。ちなみにライトアップは日没から22時まで行っているとのことですので、観光の際はあまり遅くなりすぎないようにご注意ください。

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逆アングルからもう一枚。ライトは各ポイント2色ずつ用意されていて、この配置がいい感じのグラデーションを生み出しています。(デザイン脳)

めがね橋を後にし西から東へ、いよいよお待ちかね、地理的には完全に逆端のデンデラ野へ向かいます。当然市街地には街頭などの明かりが灯っていますが、集落の中を進んでいくにつれて徐々に明かりはなくなり、到着した頃には――

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怖すぎわろえない ※街灯が1つもないので完全に真っ暗闇です

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携帯のライトで何とか足元を照らしつつ進みますが、光源無しでは真面目に危ないのでご注意。

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何も見えませんが夜のデンデラ野全景。夜は魂がまた一つ消えていく時間。生と死の狭間の地とされるこのデンデラ野ですが、あるいはこの夜闇の中こそが死の世界なのかもしれません。

決して肝試し的な感覚で来たわけではなかったのですが、これ以上は流石に危ないと判断し、デンデラ野を後に。集落を外れるとホントにわずかの明かりもなくなるため、こちらももし観光に行かれる方はご注意ください。

長かった2日目もようやく終了。明日はいよいよ遠野探訪最終日です!

《もうちょっとだけつづく》

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